ドクター紹介

院長・歯科医師：福富 康介 Kosuke Fukutomi, D.D.S

皆様、初めまして。このたび元代々木町にてフクトミデンタルオフィスを開院させていただく福富康介と申します。

アメリカでは、ほとんどの方が必ず半年に一度は検診・クリーニングを受けに行きます。そして、ひとりひとりにしっかりとした予防への教育がなされており、「セルフメディケーション（自分で自分の健康を管理する）」への意識が非常に高いです。それでも検診の際に虫歯・歯周病など問題が発見された場合は、信頼のおける歯科医師に確かな治療をしてもらうというのが一般的な流れになっています。

当院では、この流れを大切にし、地域の皆様のお口の健康に対する意識改革のお手伝いができたらと考えております。今現在気になる症状がない方も是非一度「検診・クリーニング」に立ち寄っていただいて、いろいろなお話ができたらと思います。

• ドクターインタビュー（1） 「渡米～世界基準の審美歯科技術の修得へ」
• ドクターインタビュー（2） 「審美歯科（エステティック）とは～代々木公園に開業した理由」

2006年

明海大学歯学部卒業・歯科医師免許取得

2007年

明海大学歯学部附属明海大学病院

2007年

渡米

2008年

米国カリフォルニア大学ロサンゼルス校　総合診療プログラム 修了
UCLA Advanced Education in General Dentistry Preceptor Program

2010年

米国カリフォルニア大学ロサンゼルス校 審美歯科レジデントプログラム 卒業
UCLA Esthetic Dentistry Post-Graduate Program

2010年

帰国

2016年

フクトミデンタルオフィス開院

• AACD(American Academy of Cosmetic Dentistry) アメリカ審美歯科学会会員

English speaking dentist in Tokyo Sibuya-ku, yoyogi

UCLA教授 ドクター.トッド R シェーンバウム氏推薦

フクトミデンタルオフィスの患者さまへ

ドクター福富の推薦状を書かせていただくことを大変光栄に思います。ドクター福富はUCLAの審美歯科では２年間過ごしました。そこで彼は類い稀な才能と患者様への献身的な姿を見せてくれました。彼は多くの難易度の高い症例をこなし、そのことはいつも患者様だけではなく指導医の先生たちをも感心させました。

ドクター福富が審美歯科で治療に携わっていたとき、私は同科の副センター長として直接彼の才能を目の当たりにする機会がありました。多くのドクターがこの科を卒業していきましたが、未だにドクター福富が最も優秀で際立っています。ドクター福富による歯科治療を推奨することには大いに自信があります。

UCLAを代表して、彼の成し遂げてきたことをとても誇りに思うのと同時に彼の将来に期待します。

トッド R シェーンバウム
UCLA臨床准教授
UCLA卒後教育センター長
前UCLA審美歯科副センター長

⇒ブログ：ドクタートッドが当院に遊びに来てくれました